能登ヒバ楽器プロジェクト ATENOTE
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音木堂
ディジュリドゥ
オーストラリアの先住民「アボリジニ」に由来する管楽器。唇を震わせて低いドローン音を鳴らし、声や舌の動きで多彩なリズムと倍音を加えて演奏する。循環呼吸を覚えると音を途切れさせずに演奏可能。通常はユーカリの木が使用される。またアイヌにも同じ原理の草笛があり、ウドが原料として作られる。
製作者の思い
小木斉
音木堂代表 didgeridoo Hito
能登ヒバという木があることを、フルタニさんと出会って初めて知りました。普段使っているヒノキに近い木だということ、そして能登に寄り添う企画に参加できることに惹かれて、今回初めて制作してみました。
能登ヒバでディジュリドゥを作ってみてまず感じたのは、加工性の良さです。ヒバは刃の入りが素直で、追い込みや内面の仕上げも思いどおりに進みました。乾いた音の立ち上がりはヒノキに通じつつ、吹き始めた瞬間にふっと立つ芳香が、楽器というより「木そのもの」を鳴らしている感覚を強めてくれます。軽やかな作業感と、香りの余韻が残るところも大きな魅力でした。
本来オーストラリアで生まれた楽器を、日本の木で作ることは、単なる代替ではなく、風土の違いを音に移す試みでもあります。気候や土、育った時間が違えば、木の密度も香りも響き方も変わり、その違いを受け入れて形にすることで、ディジュリドゥという器の中に、日本の森の気配や空気感が立ち上がってくるように感じます。私の工房は阪神淡路大震災を経験した兵庫にあります。手を動かすほどに、能登半島地震からの復興を願う気持ちが重なりました。誰かにそっと寄り添う音になればと思っています。
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