能登ヒバ楽器プロジェクト ATENOTE
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青山ハープ
ラップハープ
1897年に福井で創業した世界でも数少ないハープの専門メーカー「青山ハープ㈱」によるラップハープです。
ラップハープは中世の吟遊詩人が使用していたサイズのハープで膝にのせて演奏します。同社では「サウルハープ」として製造しています。
このモデルの本体に能登ヒバ材を使用しています。
PRODUCT INFO
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メーカー名
- 青山ハープ株式会社
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ブランド名
- AOYAMA
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モデル名
- サウルハープ 25S
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高さ
- 75cm
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重量
- 通常材使用時 3.4kg、圧縮材使用時 3.8kg
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弦数
- 25S
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音域
- G-C
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仕上げ
- 半つや消し仕上
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使用材 本体
- 能登ヒバ
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使用材 響板
- スプルース
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購入相談
- メーカーの連絡先リンク
製作者の思い
青山ハープ株式会社
サウルハープは元々はプロハーピストからの「移動中の指ならしの楽器を」というご要望によって誕生した小さなタイプのハープです。
弦のテンション・間隔がグランドハープの高音部とほぼ同じになるように設計されています。このモデルのハープは膝にのせて演奏をするため、演奏者の体に負荷がかからないように軽さを追及する必要があります。
能登ヒバはその軽さを追求する上でアドバンテージの高い材です。
通常は耐久性もある広葉樹を使用しますが、能登ヒバは針葉樹の中でも比較的硬度があります。耐久性を更に向上させるため、圧縮材を使用した試作品も製作しました。
音質も良好で、製品は角のとれたやさしい音色がします。小空間での使用に適しています。
サスティナブルな地域材を楽器に使用する新たな試みを当社も応援させて頂きます。
紹介動画
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